英語のために、スキーのインストラクターを勧める、2つめの理由です。
その理由というのは、ずばり、
雇ってもらいやすいからです。
インストラクターは、スキー場のほかの仕事と比べると、比較的雇われやすいということが言えます。
もし、パトロールを希望した場合は、英語の面で、おそらく難しいとされるでしょう。パトロールの仕事は、チームで動くことが多く、時間のロスが許されない場合があります。それも、ほとんどが無線を介して、連絡を取り合います。英語でコミュニケーションが取れない、となると間違いなくアウトです。
リフティーなどのスキー場スタッフは、まだ、雇われやすいですが、これも、空きがないと言葉の面で、難しい場合が多いです。
日本人に限らず、カナダのスキー場で働きたいと考える若者は多いです。オーストラリアやニュージーランドから、たくさんの人が、ワーキングホリデーをとってやってきます。
スキー場のスタッフを雇う際に、スキー場側としては、言葉がたどたどしい日本人よりも、難なく通じるオーストラリア人のほうがいい、と考えるのが普通です。そのため応募が多い場合は、言葉がたどたどしい日本人が雇われるのは、なかなか難しいのです。
一方、インストラクターの場合は、次の3つの理由で雇われやすいといえます。
まず一つ目。インストラクターは、教え方さえ知っていれば、言葉が多少たどたどしくても、身振り手振りでレッスンを行うことができます。
2つ目。カナダのスキー場に行く日本人旅行者は、今でも多いです。それに、カナダは移民の国なので、スキースクールをインターナショナルにしたいと考えているところが多いです。
つまり、スキースクールとしては、普段は英語でレッスンを行って、そして日本人がきたときに対応してくれる日本人のインストラクターが欲しいと思っています。
3つ目。スキースクールというのは、毎シーズン、人を必要としています。
正直に言うと、インストラクターというのは、プロフェッショナルであることを求められる割りに、収入が多くない職業です。なので、インストラクターの数をそろえるのは、結構大変なことなのです。
そういうわけで、スキースクールは、毎シーズン、人集めに必死になっています。CSIAを持っているとなれば、タイミングさえ合えば、雇われる確率は、ものすごく高いのです。
どうでしょうか?
スキースクールで働くことは、大変かもしれないけれど、なんとかやれそうな気がしませんか?
つぎは、スキースクールでの仕事を得るために、こうやればいいんじゃないか、ということを書きます。
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2006年12月12日
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