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2007年06月16日

9)カナダでスキーインストラクターになるには その4

前回の続きで、スキースクールで仕事を見つける際のアドバイスです。

前回に、「最初の1回はワーホリを利用して働いて」、と書きましたが、ワーホリをもう使っていたり、30歳を超えていたりして、ワーホリが取れない人もいると思います。

そういう人は、ワークビザが必要です。

実際、僕は、ワーホリを利用せずに、最初からワークビザを出してもらって働きました。その後、違うスキー場に移る際も、ずーとワークビザを出してもらって働いていました。ワークビザがあるとワーホリは、必要ないですもんね。おかげで、ワーホリを利用しないまま現在に至っています。

ワークビザが必要な人は、少し計画的に行わなければなりません。

まず、大切なことは、「出来るだけ早くから、アプライする必要がある」、ということです。僕がいたスキー場も、7月末で締め切っていました。ウィスラー、バンフならば、もっと早くアプライしなければならないでしょう。

特に、バンフは、日本人の移民している人が多いので、
「わざわざワークビザの手続きをしてまで来てもらわなくてもいいよ」という雰囲気があります。

僕も1度バンフのスキー場にアプライしたことがあります。CSIA3をもってて、2シーズンの経験がある、という状態でしたが、「ワークビザを出して欲しい」といったら、もうそれっきり返事がきませんでした。

僕の場合は、もう8月に入っていたので、遅すぎただけかもしれませんが、どちらにしてもなかなか難しいようです。


次に必要なことは、「断られたとしても、次を考えて、とにかくアプライすること」です。そのスキー場のアダルトスクールがダメでもキッズスクールならOKな場合があります。違うスキー場にアプライすることもできます。欠員が出る場合もあります

実際に、ビザを出してもらっている人は、自分で調べて、考えて、頑張って行動している人です。いまは、メール送りさえすればいいのだから、簡単だと思います。(と言っても、むやみやたらに送っても向こうに迷惑がかかるだけなので、しっかり考えて送ってください。)


そうして、「ビザも出してあげるよ」、と採用された場合は、次にやることが待っています。

まず、採用が決まると、スキースクールが政府に書類を提出して、ビザを出してくれるよう手続きを行います。

そして、それが受理されると、スキースクールから、自分のところに書類が送られてきます。大体10月くらいです。そして、その書類を持って、カナダ大使館で、自分でワークビザの申請をします。

カナダ大使館まで行ってもいいし、郵送でも手続きは出来ます。

必要な書類は、

ワークビザ申請書
Family information sheet
スクールから送られてくる書類(HRCCからのConfirmationと言います)
申請料金 \12,000
パスポートの顔写真のコピー
顔写真2枚 5×4cm
CSIAの合格通知
resume

です。(変わっているかもしれないので要確認)

最初の2つの書類は、ウェブサイトからダウンロードします。
カナダ大使館のビザ申請書類のページへ

面倒だけど、慣れてくると、そんなに苦もなくやれます。それに、イントラの場合は、ビザが1ヶ月もしないうちに、出るので、意外に簡単だな、と感じると思います。

ちなみにイントラのワークビザは、5ヶ月間です。カナダ入国の際に、頑張って伸ばしてもらっている人もいますが、僕は、素直に5ヶ月もらって、必要なときは、ビザが切れる前に、ビジターに切り替えていました。

とにかくビザさえ問題なければ、スムーズに行くと思います。永住権を取っちゃえたなら、ほんと楽なんですけどね。

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