Top > インストラクター資格 > 7) CSIA基本の5skill - Edging

2006年11月27日

7) CSIA基本の5skill - Edging

CSIAの基本技術のうち、Edgingを取り上げます。

"Edging"。日本語では「エッジング」ですが、日本のスキー技術書に書いてあるエッジングとは、少し異なっているので、注意が必要です。

日本のスキー技術書では、「荷重、回旋、角付け」の3つを合わせて、エッジングとしています。

カナダのCSIA場合は、「スキー板を傾けて、角度を付ける動作」を"Edging"と呼んでいます。日本の技術書の場合の「角付け」と似たようなものであると考えてもらっていいと思います。

Edgingの方法には、2通りあります。

ひとつは、体全体を棒のように傾ける「Inclination」。

もうひとつは、体全体の軸の傾きは変わらないまま、体をCの字のように曲げて板の傾きを出す「Angulation」。

実際の滑りの中では、ターン開始時にInclinationで傾きを作り、ターン後半に向けて、Augulationによって、スキー板の角度を深めていきます。

不整地などの荒れたコンディションを滑る場合には、Inclinationで傾く量を少なくし、Augulationで板を傾けることが多くなります。

ちなみに、Inclination の動詞は、Incline。 Angulation の動詞はAngulateです。なので、

「もっと傾いて」は"Incline more."
「もっとアンギュレーションして」は、"Angulate more."です。

"Incline."は、普段の会話でも使うことがあるかもしれませんが、"Angulate."はなかなか使うことはないでしょうね。インストラクターの間でマニアックに話をするときくらいです・・・。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/28401962

この記事へのトラックバック