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2006年11月25日

6) CSIA基本の5skill − Pivoting

CSIAが考えるスキー技術の基本の中から、Pivotingを取り上げます。

Pivotingは、日本語で言うところの(難しい言葉だからあまり使いたくないけど、)脚の内旋動作です。つまり、足を、足の付け根から内側にひねるという動作になります。

Pivotingによって、カウンターローテーションが生まれます。カウンターローテーションは、日本語では、外向姿勢と言われています。カウンターローテーションを作っているときは、上体の向きが常にターンの外側を向いているようになります。

(文章ではうまく書けません・・・)

カウンターローテーションに対して、ローテーションがあります。足を内側にひねることに対して、上体または腰をターン内側に向ける動作ですが、CSIAでは、ローテーションは、絶対にNGです。

特に、上体や腰をターン内側に向けることをきっかけにして、ターンをはじめようとしている人は、ものすごく注意を受けるし、CSIAのコースに合格することはほとんどないでしょう。

CSIAのスキー理論は、カウンターローテーションを基にしているので、Pivotingはものすごく重要。そして、上半身のローテーションは絶対にダメ。Level1でも、Level4でも全く変わりません。

ここで大切な考え方として、Steering Angleというものがあります。Steering Angleとは、体が向いている方向とスキーが向いている方向との間の角度のことです。

直滑降の時は、Steering Angleは0です。曲がろうかなというときに、脚をひねって、少しスキーの向きを変えると思います。その変える度合いがSteering Angleです。

(やっぱり、文章ではうまく書けません・・・)

例として、自動車を運転するときをイメージしてください。

カーブで曲がろうとするときはハンドル(steering)を切りますね。

基本的に、一度ハンドルを切ったら、カーブを曲がりきるまで、ハンドルの角度(Angle)をそのまま維持させると思います。

そして、そのハンドルを切る量というのは、大きく曲がりたいときは、少しだし、急カーブを曲がるときには、多くなります。

それと同じように、スキーでも、

ターンを始めるときに、足を内側にひねって(Pivotingによって)、Steering Angleを作る。そして、ターンが終わるまで、そのSteering Angleを維持する。

大回りのときは、Steering Angleは小さい。小回りのときは、Steering Angleは大きい。

イメージできたでしょうか?


そういった滑りを見せられれば、CSIAコースは、文句無く合格でしょう。
質問等があれば、いつでも連絡してください。

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