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2006年11月10日

3)CSIA Level1って難しい?

CSIAの中で、一番初めに受けるLevel1コース。難しいのでしょうか?

難しいかどうかは、正直、その人のレベルによるので、簡単ですよ、とか、難しいです、とか、はっきりとした答えは出せません。

ただ、こういったことは、言えます。

まず、滑りに関しては、そんなに難しくないのではないかということです。

なぜなら、CSIAなんかに興味を持つ人は、大抵、スキーを、そこそこやってきている人だからです。スキーを履いたことがない人は、CSIAを取ろう、なんて、考えもしません。

Level1コースは、第一歩目なので、難しい技術などは必要ありません。両脚をそろえて滑れるのならば、受かるチャンスは十分にあります。それくらいのレベルです。

大体の人が心配するのは、ティーチングのほうですね。教えた経験がない人がほとんどだろうし、しかも英語で教えるわけですから、それも当然だと思います。

ただ、ティーチングに関しては、スキーヤーの滑りを見るポイントや、修正の仕方が、ある程度マニュアル化されています。

なので、それをマスターして、あとは、基本的な言い回しを何通りか用意しておけば、なんとか乗り切れます。会話をするというよりも、自分で一方的に話すようにしましょう。


僕が、Level1を受けたときのことです。そのときは、初心者に対しての、ティーチングの講習を受けていました。

スキーをハの字にして滑り降りる。目印として、ポールを立て、ポールの場所で止まる、というものです。「ハの字で滑って、ポールのところで止まって」、というよくありがちなことをやっていました。

だれもが、「こんなことやらせるなよ」みたいな雰囲気だったのですが、一緒に受けたうちの1人は、「そこで止まって」というポールの場所で、止まることができてませんでした。

彼は、一応、両足をそろえて滑れるかな、というくらいのレベルでした。

僕は、さすがに、その彼は、だめだろうと思っていました。が、なんと、彼も無事に合格していたのです。

んーん。Level1って結構簡単なんだな、そのときは本当に、そう思いました。

だけど、一方で、問題なくパラレルで滑れるのに、Level1でも落ちてしまう人もいます。

なんでだろう?ハの字でうまく止まれない人が受かっているのに・・・。不思議でした。

しかし、その後、スキースクールで働きながら、いろいろとトレーニングを重ねていくうち、謎がわかってきました。

結局、技術的なものよりも、CSIAの考え方を実践しているかどうか、が大事なのです。

CSIAの考え方といっても、ものすごく難しいことではありません。1日、2日あれば、十分理解できるでしょう。

もし、CSIAをLevel3くらいまで取っている人が知り合いにいるなら、聞いてみればいいと思います。いなければ、僕に連絡してください。できる範囲でお答えします。

CSIAコースを受けようかと考えている人へ。

スキーイングに関してもティーチングに関しても、「CSIAの考え方からすると、どうなのか」、ということを考えるようにしましょう。それさえできれば、Level1でもLevel2でも、全然問題ないと思いますよ。

この記事へのコメント
こんにちは、年末にCSIAレベル1を受験する予定なので、こちらのHPがすごく役に立っています。いまレベル1の資料をよんでいますが、スキーやテーチングより子供の能力に関する内容がに関する内容が多いのに驚いています。英語がいまいちなので、テーチングに関して、あまりつかめなくて困っています。やはり試験では、どれだけ言葉で説明できるかが大事ですか?
Posted by k at 2007年12月19日 06:39
役立っていると聞き、うれしいです。質問の答えは、新しく、「11)Level1の質問について」で、記事に載せていますので、ご覧ください。
Posted by toshi at 2007年12月20日 20:54
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