カナダに滞在するには、ビザが必要です。持ってないと、不法滞在になってしまいます。旅行に行く場合には、ビジタービザが難なくもらえるので、あまり気にしませんが、働く場合には、ちょっと厄介です。
カナダに滞在するために取るビザには、次のようなものがあります。
1.ビジタービザ
2.学生ビザ
3.ワーキングホリデービザ
4.ワークビザ
5.移民ビザ
このうち、ビジタービザと学生ビザでは、働くことができません。アルバイトもです。働いているのが発覚すると、不法就労となって、国外追放もありえるそうです。
ワーキングホリデーは、カナダでは30歳以下の人を対象にしたビザで、若者にたくさんの経験をしてほしい。旅をして、資金が足りなくなったら、アルバイトをして、補ってもいいですよ。という趣旨のビザです。なので、どんなところで働いても大丈夫です。ただ、期間が1年間となっています。
ワークビザは、雇用主がいることが前提となります。まず最初に、雇用主がカナダ政府に対して、今度こういう人を雇うから、ビザを出してください、という手続きをします。それが、了承されると、今度は、本人が申請を行って、やっと取得できます。雇用主がスポンサーとなるので、他のところで働くと、不法就労となってしまいます。
たとえば、スキーインストラクターなら、まず、スキースクールが、政府に申請をします。了承されれば、その後、スクールから書類が送られてくるので、それを持って、自分でカナダ大使館に申請をします。受理されれば、OKです。しかし、もっと働きたいからと、昼間はスキースクール、夕方は街の日本食レストランで働く、などといったことはできません。
最後は、移民ビザ。永住権です。取得すると、ほとんどカナディアンと同じように生活できます。どこで働いてもかまいません。市民権との違いは、選挙権がない、など少しの違いでしかありません。ただ、取得するのは、とても大変です。
2006年10月19日
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